国際シンポジウム「医学・医療における男女共同参画に向けたアクションプラン」 Active Programs for Gender Equality in Medicine

国際シンポジウム
「医学・医療における男女共同参画に向けたアクションプラン」
Active Programs for Gender Equality in Medicine

日時: 平成21年12月5日(土)
場所: リーガロイヤルホテル ロイヤルホール

司会
伊倉 義弘 氏(大阪市立大学大学院医学研究科 病理病態学 准教授)

開会の辞
上田 真喜子 氏(大阪市立大学医学部附属病院女性医師・看護師支援センター長、病理病態学 教授)

御挨拶
金児 曉嗣 氏(大阪市立大学 学長)   
石井 正光 氏(大阪市立大学大学院医学研究科 副研究科長)

講演会 
座長 大熊 由紀子 氏 (国際医療福祉大学大学院 医療福祉ジャーナリズム分野 教授)
上田 真喜子 氏

(大阪市立大学大学院医学研究科 病理病態学 教授、女性医師・看護師支援センター長)


1.基調講演『スウェーデンにおけるアクションプラン』

「Academic Leadership in a Gender Perspective
(男女共同参画における大学のリーダーシップ)」

  イングリッド・ルンドベルグ氏
(スウェーデン カロリンスカ大学医学部、内科・リウマチ学 教授)

2.講演『日本におけるアクションプラン』

1. 「医学・医療における男女共同参画とワーク・ライフ・バランス」  

板東 久美子 氏
(文部科学省 生涯学習政策局 局長)

2. 「男性の育児休業を通して見えてきたこと」  

山田 正人 氏
(経済産業省 大臣官房総務課 企画官)

3. 「日本の医療体制と女性医師支援」 

桃井 眞里子 氏
(自治医科大学 小児科学 主任教授、女性医師支援センター長)

4. 「女性医師のキャリアと子育ての両立支援」  

上田 真喜子 氏
(大阪市立大学大学院医学研究科 病理病態学 教授、
 女性医師・看護師支援センター長)

3.パネルディスカッション
  「医学・医療における男女共同参画:未来に向けて何をすべきか?
  (Gender Equality in Medicine : What Should We Do for the Future ?)」


座   長 大熊 由紀子 氏 上田 真喜子 氏
パネリスト Ingrid E. Lundberg 氏   板東 久美子 氏 
    山田 正人 氏   桃井 眞里子 氏

閉会の挨拶
山片 芙美 先生(大阪市女性医師ネットワーク 副会長)

後援:大阪市立大学医学部医師会


   
上田 真喜子氏   金児 曉嗣氏   石井 正光氏
   
大熊 由紀子氏   上田 真喜子氏   イングリッド・ルンドベルグ氏
   
イングリッド・ルンドベルグ氏   イングリッド・ルンドベルグ氏   板東 久美子氏
   
山田 正人氏   桃井 眞里子氏   シンポジウムの様子
   
シンポジウムの様子   パネルディスカッションの様子   山片 芙美氏

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