よくあるご質問

よくあるご質問

資料請求時に多数のご質問が寄せられます。
主な質問について回答していますので、就職活動の参考にしてください。

教育研修に関して


Q
教育研修制度・クリニカルラダーについて詳しく知りたい。
A
院内教育については日本看護協会版クリニカルラダーを基盤としたクリニカルラダー教育制度を取り入れており、ラダーレベルの段階毎に到達目標を設定しています。
院内教育の運用方法としては、現任教育委員会や当院で活躍する専門看護師・認定看護師などを中心に、教育プログラムを計画・実施しながら、1人ひとりのキャリア開発に役立てています。
また、院外教育・学会参加などもバックアップしています。
Q
新人教育について詳しく教えてください。
A
採用後1年間はわかば研修プログラムとして、年間を通しての研修を行います。
各職場では、入職直後の集合オリエンテーションをはじめ、看護部の専任の教育担当者・先輩看護師・MEセンターの臨床工学技士などによる採血の練習や点滴作成、 輸液ポンプなどの機器類の扱いについて看護技術研修を行っています。
新人指導は、マンツーマンでの1年間の指導体制によるプリセプターシップを導入しており、 プリセプターだけでなくスタッフ全員で相談・指導教育にあたり、知識・技術面だけでなく精神的にもサポートしています。
Q
助産師の教育研修制度の流れについて
A
平成16年3月に厚生労働省から打ち出されている、 「新人看護職員研修到達目標」の中の「助産技術」についての到達目標が達成できるよう、プリセプターシップを導入して研修しています。
Q
認定看護師・専門看護師育成について
A
認定看護師については、院内で審査を行った上で選考された看護師が研修を受講します。研修受講中は出張扱いで、受講料も当院で負担しています。
現在、4名の専門看護師と23名の認定看護師が当院で活躍しています。

病院内部に関して


Q
電子カルテですか?
A
平成19年5月1日より電子カルテを使用しています。
Q
分娩件数について
A
分娩件数は年間約700件です。

身分・福利厚生に関して


Q
公務員ですか?
A
公立大学法人大阪の法人職員となり、大阪市職員(公務員)ではありませんが、給与・福利厚生面など大阪市職員を下回らない処遇です。
Q
福利厚生について詳しく知りたい。
A
公立大学法人大阪の法人職員となり、大阪市職員(公務員)ではありませんが、給与・福利厚生面など大阪市職員を下回らない処遇です。